株式投資を行うメリット

貯蓄から投資へと言う言葉が叫ばれて久しいですが実際に株式投資を行うメリットはどのようなところにあるのでしょうか。
実際に自分自身の資産を投じた割にはリスクを伴うこともあり、メリットを見出せない、だからこそ金利が低くても貯蓄のままで良いと言う考え方もあるからです。
具体的に株式投資を行う際のメリットを上げていきたいと思います。
まずは貯蓄に比べて中期的、長期的には利幅が大きいと言うことです。これはもちろん値下がりすることによるデメリットも含めての話です。ですからこのようなリスクを少しでも下げるために複数の銘柄を購入し、対策することが重要になってきます。
そして、株主に対するメリットを企業が供給していることです。最近では株価の値上がり値下がりだけではなく企業が個人株主に投資してもらうために様々な政策を打つようになっています。
もちろん、売り上げや利益に関係なく株主への配当金で報いる企業もあれば、株主優待券を手厚く個人株主に対して発行している場合もあります。さらには企業としての情報をより多く提供することで株主に対して開かれた企業であろうと考えることもポイントになってきます。
特に個人株主に対して非常に嬉しいのは株主優待券になるかもしれません。個人株主を優遇するためにこの政策はずいぶん前から企業も着目しています。
例えば、交通に関する電鉄やバス会社の株式を保有していれば、該当する交通機関のチケットを株主優待券として提供してくれることになります。実際には株価が下がったとしてもこの株主優待券の発行によって逆にプラスを感じることができるかもしれません。
また、外食産業であれば自分自身が保有している外食チェーンの食券を株主優待券として発行することによって個人株主が外食を楽しむような文化を与えてくれます。もちろんゴルフが趣味であればゴルフ運営会社としてはゴルフのプレーフィーや練習場の無料チケットを株主優待券として発行することになります。
もちろん、このような株主優待券が自分自身の生活に必要ないと考えれば場合によってはお金に変えることもできます。実際に株主優待券が市場で流通し、お金に換金されることも珍しくはいません。
以上のように株式投資を行うことによって単なる銘柄そのものの値上がり値下がりだけではなく様々な個人株主へのメリットを企業が提供しています。銘柄を選ぶ際にこのような個人株主のメリットのセットで考慮すれば良い銘柄選びにつながるのではないかと思います。 

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